スマホを持ち始めた当初から、通話に関してはガラケーのほうがいいという結論に至り、スマホ+ガラケー(ホ)の2台持ちを続けている。
スマホは格安に変えているので通信料が抑えられているのだが、ガラケーに関しては、かけ放題がどのキャリアでも3千円程と微妙に高く困っていた。
そんな折日本通信から魅力的なプランが発表された!
その名も「合理的みんなのプラン」
これは、月6Gと通話70分が込で月額1390円という驚きのプラン!
正直かけ放題にしているものの、そこまで電話していないと感じていたためこのプランに飛びついた。
日本通信のこのプランは、docomo回線のためdocomoのガラケーが必要だったため、手ごろな中古端末を探し購入していた。今回用意したのはこちらのSH01J。docomoから発売されていた端末のため、そのままsimカードを刺して問題なく通話できることを確認。(電話のみでいいのでネットは無視しております)
そして、数か月利用し、ふと明細を確認すると料金が変動している月があり、中には2千円半ばまで達している月も!!!
正直、電話を多く使っている印象はなかったのでショックだった。こんなにも簡単に通話料が上がってしまうことに。
この状況は危ないと感じ、すぐさま検討中のpovoへ移行するために予約番号を発行した。
何故povoかというと、povo2.0が発表されたタイミングから気になっていたのだが、povoはかけ放題プランが1650円で使えるため。更に元々auにてかけ放題を使っていたので、auのガラホ(KYF37)があるのでそのまま使えると踏んでいたのだが、気になる点もあったので直ぐにpovoに移行を行わなかった。それは、
1.povoに移行した後、トッピングを購入する時simでの認証が必要になるのではないか?
2.手持ちのKYF37が使えるのか?
というもの。しかし、この状況は良くないと考え今回移行を決めた。
そしてその結果は、すべて問題なく使えた。
povoに移行し素晴らしかったのが、povoを申し込む際にメールアドレスの登録を入れるのだが、その後の開通に至る際もそのメールアドレスが主になるため、simでの認証が不要な点。
私の場合、別でスマホを利用しているためもし毎回sim認証が必要な場合simを入れ替えての認証になるためこれが問題だったが、無用な心配だった。
povoを利用する際アプリから全ての手続きを行うのだが、利用時に登録したメールアドレスが全て起点になる。その後はアプリでsimの開通やトッピングの購入もできるため、sim認証は一度も求められなかった。
そのため、今後もトッピングの購入が必要になった際も今利用しているスマホからの操作で、問題なく購入も可能だ。
散々悩んでいた時間が本当に無駄に思えるほど、povoの利用システムは便利だった。
私と同じように悩んでいる方が、いるかもしれないと思い今回の出来事をブログにあげることを思いつき、ここに綴ります。どこかの誰かの参考になれば幸いです。