先に結論
掲載先が指定する形式を最優先します。指定がなければ、幅広い場所での扱いやすさはGIF、写真や色の多い映像と容量のバランスはアニメWebP、透過や色を保った高品質な動きはAPNGが候補です。
3形式の違いを比較
| 形式 | 特徴 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| GIF | 古くから使われ、対応先を見つけやすい | 短い説明、簡単な動き、互換性重視 | 色数が限られ、写真では階調が粗くなる場合がある |
| アニメWebP | 写真や色の多い映像を比較的扱いやすい | Webページ、ブログ、写真を含む短い動き | 掲載サービスがアニメーションWebPを受け付けるか確認が必要 |
| APNG | フルカラーと透過表現に向く | イラスト、UI説明、透過を使う動き | 用途によって容量が大きくなり、投稿先の制限にも注意 |
容量は形式名だけでは決まらない
完成サイズ、フレームレート、再生時間、画質、動きの多さによって容量は変わります。「WebPだから必ず軽い」「GIFだから必ず小さい」とは限りません。
同じ条件で比べる同じ動画範囲・幅・高さ・フレームレートで3形式を作り、容量と見た目を比較すると判断しやすくなります。
選び方の順番
- 投稿先や掲載先が受け付ける形式を確認する
- 必要な幅・高さと再生時間を決める
- 互換性、色、透過のどれを優先するか決める
- 同じ条件で候補形式を出力する
- 実際の掲載先で再生と容量を確認する
「くるくる。」で3形式を作成
作成後の確認項目
- 掲載先で正しく動くか
- 文字や細い線が読めるか
- 色の段差やちらつきが目立たないか
- 透過部分が必要どおり表示されるか
- 容量上限を超えていないか
よくある質問
どれを選べばよいですか?
掲載先の指定を優先し、指定がなければ互換性重視はGIF、写真系はWebP、透過と色を重視するイラスト系はAPNGを候補にします。
WebPなら必ず軽くなりますか?
必ずではありません。同じ条件で出力し、容量と見た目を確認してください。
元動画は変更されますか?
「くるくる。」では元動画を変更せず、完成した動く画像を別ファイルとして保存します。
まとめ
GIF・アニメWebP・APNGには、それぞれ得意な用途があります。形式名だけで決めず、掲載先の対応、見た目、透過、容量を同じ条件で確認して選びましょう。
動画から、用途に合う動く画像へ
GIF・アニメWebP・APNGを選び、パソコン内で作成できます。
