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Windows 11・画像縮小

縮小専用。がWindows 11で使えないときの対処法と代替ソフト

長年使ってきた「縮小専用。」を新しいパソコンでも使いたい。でも、起動しているのに画面が出ない、うまく動かない。そんなときに確認したいことと、画像をまとめて縮小できる代替手段を紹介します。

公開日:2026年8月11日 | MASA APP LAB

Windows 11で複数画像をまとめて縮小するアプリ ちいさく。

私も以前は「縮小専用。」を使っていました。画像をドラッグ&ドロップするだけで、何枚もまとめて小さくできる。ブログを書くときに、とても助かるソフトでした。

ところがWindows 11へ移行した後、私の環境ではこれまでどおり使えなくなりました。同じように「起動したはずなのに見つからない」「新しいパソコンでうまく動かない」と困っている人もいます。

先に結論「縮小専用。」はWindows 11ですべての人が使えないわけではありません。ただし、公式ページではWindows 11対応が明記されておらず、画面外へ出て操作できない事例もあります。まず画面位置と互換性を確認し、安定しない場合は新しい代替ソフトへ移るのが現実的です。

縮小専用。はWindows 11で使えないの?

正確には「Windows 11では必ず動かない」ではありません。現在も動作している環境はあります。一方で、Windows 10・11のマルチディスプレイ環境などで、アプリのウィンドウが画面外へ移動し、操作できなくなったという利用報告があります。

開発元の公式ページで案内されているWindows版はv1.50です。公式ページにはWindows 11対応の記載がなく、窓の杜の記事では、Windows版v1.5は2002年公開で更新が止まり、以前の開発環境が動かないため今後の更新ができないと説明されています。

また、後継として公開された「縮小専用AIR」も、公式案内でAdobe AIRの提供終了に伴い、2021年4月から新規インストールを終了しています。

「使えない」の原因は一つではありません古いソフトだから必ず起動しない、という単純な話ではありません。ウィンドウが画面外にある、ZIPを正しく展開していない、Windowsとの互換性で問題が起きているなど、環境によって症状が異なります。

最初に確認したい3つのこと

1.タスクバーに「縮小専用。」が出ていないか

アプリは起動しているのに画面が見えない場合、ウィンドウだけがディスプレイの外へ移動している可能性があります。特に、以前マルチディスプレイを使っていたパソコンや、画面構成を変更した後に起こることがあります。

  1. タスクバーで「縮小専用。」を選びます。
  2. Alt+Spaceを押します。
  3. Mキーを押します。
  4. 矢印キーを1回押し、その後マウスを動かします。

この操作で、画面外にあるウィンドウを画面内へ戻せる場合があります。Windows 11環境で実際にこの症状と対処を紹介している利用者の報告もあります。

2.正規版を入手し、ZIPをすべて展開する

ZIPファイルの中から直接起動せず、右クリックして「すべて展開」してから使用します。開発元は、正規版を装った不正な配布ページが確認されていることも案内しています。再入手する場合は、開発元の公式ページまたは信頼できる配布元を利用してください。

3.Windowsの互換性トラブルシューティングを試す

Microsoftは、古いアプリが最新のWindowsで正常に動作しない場合に、互換性のトラブルシューティングや互換モードを試す方法を案内しています。詳しい手順はMicrosoft公式サポートで確認できます。

ただし、これで必ず直るわけではありません。毎回画面を戻す必要がある、画像によって処理が止まるなど、作業に支障が残るなら無理に使い続けず、代替ソフトへ移るほうが早い場合があります。

Windows 11で画像をまとめて縮小する代替方法

方法費用一括処理特徴
Microsoft PowerToys無料Microsoft公式。インストール後、エクスプローラーの右クリックから縮小
ちいさく。無料版無料10枚までインストール不要。アプリへ画像を追加して処理
ちいさく。BOOTH版300円最大1,000枚大量の商品写真・旅行写真などをまとめて処理
オンラインサービス無料枠などサービスによるインストール不要。ただし画像を外部へアップロード

Microsoft PowerToysのImage Resizer

Microsoftが提供するPowerToysには、複数の画像をまとめてリサイズする「Image Resizer」が含まれています。インストール後、エクスプローラーで画像を複数選択し、右クリックからサイズ変更できます。無料で高機能なため、PowerToysをインストールしてもよい人には有力な選択肢です。

機能と最新の使い方は、Microsoft公式のImage Resizer解説で確認できます。

インストールせずに使うなら「ちいさく。」

私は縮小専用。を長く使っていましたが、Windows 11の自分の環境で使いにくくなったことをきっかけに、同じような感覚で画像をまとめて縮小できる「ちいさく。」を作りました。

ちいさく。v1.1.0

  • Windows 10 / 11(64bit)対応
  • ZIPを展開するだけで、インストール不要
  • 画像は外部へ送信せず、パソコン内で処理
  • 元画像を上書きせず、新しいファイルとして保存
  • ブログ、YouTube、Instagram、X向けプリセット
  • JPG・PNGに対応し、透明PNGも維持
無料版をダウンロード(10枚まで) 機能と使い方を見る
画像をまとめて追加

用途に合うサイズを選択

「ちいさくする」を押す

元画像を残して、新しい画像を保存

無料版とBOOTH版、どちらを選ぶ?

まず動作を確認したい人や、ブログ画像を数枚ずつ縮小する人は無料版で十分です。画像形式、プリセット、画質、保存形式などの基本機能はBOOTH版と同じです。

無料版を何度かに分けて使うこともできます。「11枚以上を一度に処理したい」「数百枚をまとめて終わらせたい」というときだけBOOTH版を選べます。

よくある質問

縮小専用。はWindows 11で使えますか?

動作する環境はありますが、公式ページではWindows 11対応が明記されていません。画面が表示されない場合は画面外に移動していないか確認し、安定しない場合は代替ソフトを検討してください。

縮小専用。を起動しても画面が出ません

タスクバーに起動中の表示がある場合は、ウィンドウが画面外へ移動している可能性があります。Alt+Space、M、矢印キーの順に押し、マウスを動かす方法を試してください。

無料で画像をまとめて縮小できますか?

Microsoft PowerToysのImage Resizerは無料で利用できます。「ちいさく。」にも、一度に10枚まで処理できる無料版があります。

オンラインサービスとの違いは?

オンラインサービスは画像をサーバーへ送る方式が一般的です。「ちいさく。」は画像を外部へ送信せず、Windowsパソコン内だけで処理します。

まとめ

縮小専用。は長年使われてきた便利なソフトで、Windows 11でも動く環境はあります。ただし、公式なWindows 11対応の記載はなく、画面外へ移動するなどの問題で困る人もいます。

まず画面位置、ZIPの展開、互換性を確認しましょう。それでも安定しない場合は、PowerToysやWindows 11対応の代替ソフトへ移るほうが、毎回の作業は楽になります。

縮小専用。の代わりを、まず無料で試せます

「ちいさく。」無料版は、登録・インストール不要。一度に10枚まで、ブログ・SNS・YouTube・メール添付用の画像をまとめて縮小できます。画像は外部へ送信せず、元画像も上書きしません。

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無料版とBOOTH版の違い・使い方を見る →

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