4週間意識不明から生還した実体験|事故・夢・手術・リハビリ全6章

高校3年生の夏、バイク事故に遭い、私は約4週間にわたって意識不明になりました。

事故の瞬間に見えたスローモーションの景色、意識不明中に体験した奇妙で鮮明な世界、目覚めた後の激痛、手術とリハビリ、そして日常へ戻るまで。忘れられない実体験を、全6章に分けて記録しています。

はじめにお読みください。
本シリーズは、本人の当時の記憶と、後に家族・医療関係者から聞いた内容をもとに再構成しています。意識不明中の体験や会話は、実際の出来事や当時の記憶と異なる可能性があります。医療的な説明・助言を目的とした記事ではありません。また、事故・手術・痛みに関する描写を含みます。

このシリーズで描いていること

  • 事故の直前、世界がスローモーションに見えた瞬間
  • 意識不明中に見た、現実以上に鮮明で奇妙な世界
  • 目覚めた直後の身体と、耐えがたい痛み
  • 手術・抜釘・リハビリを乗り越えた日々
  • クリスマスイブの退院と、学校生活への復帰
  • 後から知った事故当時の事実と、父から聞いた話

全6章を読む

第1章 スローモーションの夜

事故の直前、時間の流れが突然ゆっくりになったように感じました。避けられない衝突までの一瞬と、意識を失うまでの記憶です。

第2章 届かない叫びと、止まらないストレッチャー

意識不明の間に見ていたのは、夢と呼ぶにはあまりに鮮明な世界でした。声を上げても届かず、ストレッチャーはどこまでも進んでいきます。

第3章 継ぎ接ぎの身体と激痛

4週間ぶりに目を覚ました私を待っていたのは、創外固定器が付いた身体と強烈な痛みでした。治療とリハビリが始まります。

第4章 骨に響く振動と、軋む身体

身体に入っていた金属を抜く処置。意識がある中で骨に響く感覚と、回復途中の身体に向き合った記録です。

第5章 クリスマスイブの退院、そして遅れてきた現実

事故から約4か月。ようやく退院できた一方で、家の段差や学校復帰、留年という現実が待っていました。

最終章 砕けた器と父の導き

生還した後になって、医師や父から知らされた事故当時の事実。意識不明中に見た「砕けた器」の意味を振り返ります。

この記録を残した理由

これは、事故や入院を劇的に見せるための物語ではありません。自分に起きたことを忘れないため、そして同じように突然の日常の変化へ向き合う人や、その家族に「ここから先も続いていく」と伝えたくて残した記録です。

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全6章をまとめたKindle版も公開しています。
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書名:4週間意識不明だった私がみた奇妙でリアルな世界と「もう一つの世界」|著者:@まさき

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