【2026年9月更新版】FOMA終了で使えなくなる携帯は?4Gガラケーとの見分け方

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FOMA終了後、「このガラケーはもう使えない?」「4Gと書いてあるから買い替えなくていい?」と迷っていませんか。

ドコモの3Gサービス「FOMA」と「iモード」は、2026年3月31日に終了しました。FOMA専用携帯は利用できません。また、4G対応と書かれた端末でも、VoLTEに対応していない機種は音声通話ができなくなるため注意が必要です。

この記事では2026年9月8日時点のドコモ公式情報をもとに、使えなくなる携帯と、引き続き使える4Gガラケー・ガラホの見分け方を整理します。

先に結論

  • FOMA専用の3G携帯は、FOMA終了後は通話・通信に使えない
  • 4G対応でもVoLTE非対応なら、ドコモの音声通話は使えない
  • 使い続ける条件は、原則として「4G対応+VoLTE対応+対応する契約・SIM」
  • 見た目や「4G」の表示だけで判断せず、型番をドコモ公式一覧で確認する
  • 4G・VoLTE対応なのに通話できない場合は、設定・SIM・契約を切り分ける

ドコモ公式のFOMA終了案内を確認する

FOMA終了で使えなくなる携帯は3パターン

端末の種類 FOMA終了後 判断
FOMA専用の3G携帯 通話・通信とも利用できない 機種変更が必要
4G対応・VoLTE非対応 データ通信ができても音声通話は利用できない VoLTE対応端末へ変更
4G・VoLTE対応だがVoLTEがOFF 電話を発着信できない場合がある 設定をONにして再確認
4G・VoLTE対応で設定も有効 原則として引き続き利用できる SIM・契約・故障も確認

「4Gに対応しているか」と「4G回線で電話できるか」は別です。音声通話にはVoLTE対応が必要なため、4Gの表示だけで使えると判断しないでください。

3Gガラケーと4Gガラケー・ガラホの見分け方

1.携帯の型番を確認する

最も確実なのは型番の確認です。次の場所を探してください。

  • 電池パックを外した内側のラベル
  • 本体背面やSIMトレイ付近の表示
  • 「設定」→「端末情報」「その他」→「端末情報」
  • 購入時の箱、保証書、取扱説明書

メーカー名だけでは判定できません。「らくらくホン」「AQUOSケータイ」などのシリーズ名ではなく、英数字を含む正式な型番を控えます。

2.ドコモ公式のFOMA終了対象一覧で型番を検索する

型番が分かったら、ドコモの「FOMAおよびiモードサービス終了のご案内」で検索します。公式ページには、FOMA終了後に音声通話が使えなくなる4G・VoLTE非対応機種や、一部機能に制限が出る機種が掲載されています。

音声通話または一部機能が使えなくなる4G機種一覧

3.VoLTE対応を確認する

仕様表や取扱説明書で「VoLTE」の記載を探します。VoLTE対応機種でも、設定に「VoLTE通話」がありOFFになっている場合はONにしてください。機種によってはVoLTEが常時有効で、設定項目が表示されないこともあります。

4.契約とSIMも確認する

端末が4G・VoLTE対応でも、FOMA契約のまま、SIMが端末に対応していない、音声通話を利用できない契約になっている場合は使えません。端末だけでなく、My docomoや契約書面で料金プランと回線状態も確認してください。

見た目だけでは3Gと4Gを判断できない

二つ折りで物理ボタンがある携帯でも、3G専用のFOMA携帯と、Androidをベースにした4Gガラホがあります。外観が似ているため、次の判断は危険です。

  • 新しそうなデザインだから4Gだと思う
  • 中古販売ページに「4G」と書いてあるから通話できると思う
  • アンテナ横に4Gと表示されたことがあるからVoLTE対応だと思う
  • SIMを差し替えれば、どの4G携帯でも使えると思う
中古端末を購入するときの注意

商品説明の「4G対応」だけでは不十分です。正式な型番、VoLTE対応、利用する回線の対応バンド、SIMサイズ、ネットワーク利用制限を購入前に確認してください。

「ガラケー」と「ガラホ」は何が違う?

呼び方 一般的な意味 FOMA終了後
3Gガラケー FOMAなど3G回線を使う従来型携帯 利用できない
4Gガラケー 4G対応のボタン式携帯を指す通称 VoLTE対応なら利用可能
ガラホ スマホに近い仕組みを採用した4G対応の二つ折り携帯 対応機種・契約なら利用可能

「4Gガラケー」と「ガラホ」は日常的にほぼ同じ意味で使われることがあります。ただし、販売店や中古サイトの呼び方より、型番とVoLTE対応の有無を優先して判断してください。

4G・VoLTE対応なのに電話できないとき

端末が対応しているのに発着信できない場合は、次の順で確認します。

  1. VoLTEまたは4G通話の設定をONにする
  2. ネットワークモードに4Gを含む設定を選ぶ
  3. 機内モードを一度ON・OFFにする
  4. 端末を再起動する
  5. SIMを入れ直し、汚れや破損がないか確認する
  6. My docomoで回線契約・利用停止・料金未払いを確認する
  7. 別の電話番号へ発信し、着信もテストする

詳しい原因の切り分けは、4G携帯なのに通話できない原因とVoLTE・SIMの確認方法で解説しています。

FOMA携帯だった場合に今すぐすること

FOMA専用端末は設定変更では4G・VoLTE対応になりません。次の順で手続きを進めます。

  1. ドコモで回線契約と電話番号の状態を確認する
  2. 4Gまたは5G対応の料金プランへ変更する
  3. 4G・VoLTE対応端末を用意する
  4. 電話帳、写真、メールなど移せるデータを確認する
  5. 新しい端末で発信・着信・緊急通報の利用条件を確認する

スマホを使いたくない場合でも、物理ボタン付きの4Gガラホを選べます。詳しくはFOMA終了後も二つ折り携帯を通話専用で使う方法をご覧ください。

電話番号はFOMA終了と同時に消える?

携帯が圏外になっただけで、電話番号が必ず消えたとは限りません。契約状態や手続き期限によって扱いが異なるため、端末の設定を繰り返す前にドコモで回線状態を確認してください。

圏外になった後の確認順や電話番号の扱いは、FOMA終了後にガラケーが圏外になったときの対処法にまとめています。

買い替える4Gガラホを選ぶポイント

  • ドコモの4G・VoLTEに対応している
  • 利用中のSIMとSIMサイズが合う
  • 電池パックを交換できるか
  • 電話帳を移行できるか
  • ワンタッチキー、聞きやすさ、防水など必要な機能があるか
  • 中古の場合はネットワーク利用制限とバッテリー状態に問題がないか

親の携帯をスマホにしたくない場合は、高齢者向け4Gガラホの選び方も参考にしてください。

中古端末を探す場合は、型番とVoLTE対応を確認したうえで、Amazonで4G・VoLTE対応ガラホの在庫と価格を確認できます。商品説明だけで判断せず、購入前に型番をドコモ公式一覧と照合してください。

よくある質問

4Gと表示される携帯なら通話できますか?

4G表示だけでは判断できません。4Gデータ通信に対応していても、VoLTE非対応ならFOMA終了後にドコモの音声通話を利用できません。

VoLTEをONにすれば3Gガラケーも使えますか?

使えません。端末自体がVoLTEに対応している必要があります。FOMA専用端末は設定では対応できません。

SIMを交換すれば古いFOMA携帯を使えますか?

使えません。SIMだけを交換しても、端末が4G・VoLTE非対応なら通話・通信はできません。

中古の4Gガラケーを買っても大丈夫ですか?

正式な型番でVoLTE対応を確認でき、SIM・対応バンド・ネットワーク利用制限にも問題がなければ候補になります。「4G対応」という説明だけでは決めないでください。

まとめ|型番とVoLTE対応で判断する

FOMA終了後に使えなくなるのは、FOMA専用の3G携帯だけではありません。4G対応でもVoLTE非対応の機種は、音声通話を利用できません。

外観や4G表示だけで判断せず、まず正式な型番を確認し、ドコモ公式の対象機種一覧とVoLTE対応情報を照合してください。4G・VoLTE対応なのに通話できない場合は、設定・SIM・契約の順に確認しましょう。

公式情報の確認先

サービス・対応機種情報は2026年9月8日時点で確認しています。最新情報はドコモ公式ページでご確認ください。

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