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動画編集・部分切り出し・Windows

動画の必要な部分だけ切り取る方法
画質を変えず高速保存

この動画の、ここだけ欲しい。でも本格的な編集ソフトを開くほどではない。開始位置と終了位置を決めて、必要な場面だけを別ファイルへ保存する方法を紹介します。

公開日:2026年8月15日 ・ MASA APP LAB

動画や音声の必要な範囲だけを保存するWindowsツール きりとる。

会議録画、講義、ゲーム録画、配信のアーカイブ、スマートフォンで撮った動画。長い動画の中から必要なのは、ほんの数十秒だけということがあります。

その部分を残すためだけに本格的な動画編集ソフトを起動し、タイムラインへ配置し、書き出し設定を選び、変換が終わるまで待つのは大げさに感じるかもしれません。

動画の切り取りで、こんな困りごとはありませんか?

必要なのは一場面だけ

1時間の録画から、説明や見どころの数十秒だけを取り出したい。

編集ソフトは大げさ

前後を切るだけなのに、複雑なタイムラインや書き出し設定が必要になる。

書き出しに時間がかかる

短い範囲を保存したいだけなのに、動画全体を変換するように長く待っている。

画質が変わらないか不安

書き出し設定を間違えて、映像や音声が劣化しないか心配になる。

開始時刻を正確に入れたい

プレビューだけでなく、メモした時刻を直接入力して範囲を決めたい。

オンラインへ上げたくない

会議や個人的な録画を、切り取りのために外部サービスへ送信したくない。

必要なのは複雑な編集ではなく、開始位置と終了位置を決め、その範囲だけを元の画質・音質のまま別ファイルへ保存することです。

そんなときに活躍するのが「きりとる。」

開始と終了を決めて、必要な範囲だけ保存

「きりとる。」は、音声・動画をプレビューしながら開始位置と終了位置を指定し、選んだ範囲だけを別ファイルとして保存するWindows用ツールです。

  • 動画や音声をドラッグ&ドロップして追加
  • プレビューの現在位置を開始・終了へ設定
  • 時・分・秒・ミリ秒を直接入力
  • 再エンコードせず高速で切り出し
  • 画質・音質を変更しない
  • 元ファイルを変更せず、外部へ送信しない
「きりとる。」の機能を見る BOOTHで確認する
長い動画・音声を追加

開始位置と終了位置を指定

保存先を確認

必要な範囲だけを別ファイルへ保存

動画の一部分を切り取る手順

STEP 1ファイルを追加
STEP 2開始・終了を指定
STEP 3別ファイルへ保存
  1. ZIPファイルを右クリックし、「すべて展開」してから「きりとる。」を起動します。
  2. 切り取りたい動画を選ぶか、アプリ画面へドラッグ&ドロップします。
  3. プレビューを再生し、残したい場面の少し前へ移動します。
  4. 現在位置を開始位置へ設定します。
  5. 残したい場面の終わりへ移動し、現在位置を終了位置へ設定します。
  6. 保存先を確認して「この範囲を切り出す」を押します。
  7. 完成ファイルを最初から最後まで再生し、開始位置、終了位置、映像、音声を確認します。
時刻をメモしている場合は直接入力開始位置と終了位置は、00:01:23.500のように「時:分:秒.ミリ秒」で入力できます。会議メモや動画のコメントなどに時刻が残っている場合は、その数値を使うと探しやすくなります。

再エンコードしないと何がよい?

一般的な動画編集ソフトでは、編集結果を新しい動画として作り直す「再エンコード」が行われることがあります。「きりとる。」は再エンコードせず、元ファイルのデータを利用して必要な範囲を保存します。

方式長所注意点
再エンコードなし高速に保存しやすく、画質・音質を変更しない動画はキーフレームの位置により、開始位置が少し前後する場合がある
再エンコードありフレーム単位の編集、形式変換、画質やサイズの変更がしやすい処理時間がかかり、設定によっては画質・音質が変わる

短い素材をすばやく抜き出したい場合は再エンコードなしが便利です。一方、1フレーム単位で厳密に開始位置を合わせたい場合や、解像度・形式も変更したい場合は、再エンコード対応の編集ソフトが向いています。

開始位置が少しずれることがある理由

動画には、映像の基準となる「キーフレーム」が一定間隔で入っています。再エンコードせずに動画を切り出す場合、指定した時刻の近くにあるキーフレームの影響を受け、開始位置が少し前後することがあります。

フレーム単位の完全一致を保証する方式ではありません開始位置のずれが困る場合は、少し前から切り出して完成後に確認するか、フレーム単位で再エンコードできる動画編集ソフトを使用してください。

対応している主なファイル形式

種類対応形式
動画MP4 / M4V / MOV / MKV / WebM / AVI / WMV
音声MP3 / WAV / M4A / AAC / FLAC / WMA / OGG / OPUS

拡張子が対応していても、内部の映像・音声方式やファイルの状態によっては、プレビューや切り出しができない場合があります。大切な作業では、完成ファイルを必ず再生して確認してください。

こんな場面で使えます

会議・講義の必要部分

長い録画から、重要な説明や質疑応答だけを別ファイルとして残す。

ゲーム・配信の見どころ

長時間録画から、印象的な場面や共有したい部分だけを保存する。

動画素材の前後整理

撮影開始前の待ち時間や、終了後の不要な部分を取り除く。

録音・インタビュー

長い音声から、必要な発言や確認用の区間だけを取り出す。

切り取る前後のチェックポイント

動画の圧縮や形式変換をする機能ではありません「きりとる。」は必要な範囲を保存するためのツールです。容量を小さくしたい、解像度を変更したい、別の動画形式へ変えたい場合は、目的に合う変換ツールを使用してください。

よくある質問

MP4動画の必要な部分だけを切り取れますか?

切り取れます。プレビューしながら開始位置と終了位置を決め、その範囲を別ファイルとして保存します。

切り取ると画質や音質は落ちますか?

再エンコードしないため、画質・音質は変更しません。ただし、形式や内部コーデックによっては切り出せない場合があります。

指定した時刻ぴったりに切れますか?

動画はキーフレームの位置により、開始位置が少し前後する場合があります。フレーム単位の厳密な編集が必要な場合は、再エンコード対応の編集ソフトを検討してください。

音声ファイルも切り取れますか?

対応しています。MP3、WAV、M4A、AAC、FLAC、WMA、OGG、OPUSの開始位置と終了位置を指定して保存できます。

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この場面だけ欲しい、を少ない操作で

動画や音声を追加し、開始位置と終了位置を決めて保存。「きりとる。」なら、本格的な編集ソフトを開かず、必要な範囲だけを画質・音質を変えずに取り出せます。

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