結論からいうと、DAZNは「どこで契約したか」と「月額・年間のどのプランか」で、解約後の視聴期間と支払いが変わります。
特に注意したいのは、DAZNへ直接申し込んだ月額プランの30日前通知、年間プラン(月々払い)の12か月契約、そしてDAZN for docomoは解約完了後に視聴できなくなるという違いです。
アプリを削除しただけでは解約になりません。まず請求元を確認して、その請求元の画面から手続きを完了させましょう。
この記事では、2026年8月14日時点のDAZN・NTTドコモなどの公式情報をもとに、初心者向けに順番を整理します。
- DAZN直接契約の月額プラン:原則30日前通知。手続き直後ではなく、通知期間終了まで視聴・請求が続く
- 年間プラン(月々払い):12か月契約。途中で自動更新を止めても、契約満了まで月額の支払いが続く
- DAZN for docomo:My docomoで最後まで解約。完了後は原則すぐ視聴できなくなる
- Apple・Google Play・Amazonなど:DAZNではなく、申し込んだ各サービス側で解約する
最初に「DAZNの請求元」を確認する
同じDAZNでも、解約する場所は契約経路によって違います。次のいずれかを確認してください。
- DAZNのマイ・アカウントに表示されるプランと支払い方法
- 登録時に届いたメールや領収書
- クレジットカード・携帯電話料金の明細
- Appleのサブスクリプション、Google Playの定期購入
- Amazonのメンバーシップおよび購読
- My docomoの契約中サービス
| 請求元 | 解約する場所 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| DAZN | DAZNのマイ・アカウント | 月額は30日前通知、年間契約は満了日を確認 |
| DAZN for docomo | My docomo | 解約完了後は原則視聴終了 |
| Apple | iPhoneのサブスクリプション | Apple IDと更新日を確認 |
| Google Play | Google Playの定期購入 | 契約したGoogleアカウントで操作 |
| Amazon | Amazonのメンバーシップ・購読 | Prime Videoチャンネル契約を確認 |
| au・UQ・povo・DMM・ケーブルテレビなど | 各サービスの会員ページ | DAZN側だけでは解約できない場合がある |
DAZNへ直接申し込んだ場合の解約方法
- ブラウザでDAZNへログインする
- 「マイ・アカウント」を開く
- 契約中のプランと次回請求日を確認する
- 「退会する」または契約管理の解約手続きへ進む
- 画面の案内に従い、最後の完了画面まで進む
- 解約完了メールと視聴終了日を保存する
プランによってはチャットボットや電話での手続きが案内されます。途中で画面を閉じず、必ず完了表示とメールを確認してください。
月額プランは「30日前通知」に注意
DAZN StandardやDAZN Globalの月額プランは、原則として解約を申し込んでから30日間の通知期間があります。つまり、手続きした当日に視聴も請求も止まる仕組みではありません。
DAZN公式の例では、11月2日に解約した場合、30日間の通知期間を経て12月2日に視聴が終了します。最終請求の金額や日付は契約状況で変わるため、解約画面に表示される終了日と請求内容を確認してください。
「今日解約したから、今月分だけで終わり」とは限りません。30日前通知の期間中は視聴でき、その期間に対応する請求が発生します。
年間プランは途中解約しても残りの支払いが続く?
年間プラン(一括払い)
契約時に1年分を支払うプランです。途中で自動更新を止めても、原則として契約満了日まで視聴でき、残り期間分が自動で返金されるわけではありません。
年間プラン(月々払い)
月ごとに支払いますが、契約自体は12か月です。途中で解約手続きをしても、次回の年間契約への自動更新を止める扱いとなり、現在の契約満了まで月々の支払いが続きます。
「月払いだから、いつでも翌月で終われる」と思いやすいので、マイ・アカウントでプラン名・契約開始日・契約満了日を確認してください。
DAZN for docomoの解約方法
DAZN for docomoは、DAZNの画面ではなくMy docomoから手続きします。
- 契約に使ったdアカウントでMy docomoへログインする
- 「ご契約内容」からDAZN for docomoを確認する
- 解約手続きへ進む
- 注意事項を確認し、手続きを最後まで完了する
- 受付完了画面・メールを保存する
ドコモ公式ページの「解約に進む」を押しただけでは完了ではありません。移動先のMy docomoで手続きを最後まで終える必要があります。
また、DAZN for docomoは解約完了後、原則としてコンテンツを視聴できなくなります。システムの都合で最大24時間程度視聴できる場合がありますが、「月末まで見られる」と考えず、見終わってから手続きするのが安全です。
ドコモ回線を持っていない人は、本人確認のためdアカウントへの連絡先携帯電話番号の登録を求められる場合があります。
Apple・Google Play・Amazon経由の解約
Apple経由
iPhoneの「設定」→自分の名前→「サブスクリプション」からDAZNを選び、解約します。契約したApple IDが違うと表示されません。
Google Play経由
Google Playの「お支払いと定期購入」→「定期購入」からDAZNを選びます。複数のGoogleアカウントを使っている人は、契約したアカウントへ切り替えてください。
Amazon経由
Amazon Prime Videoチャンネルなどから契約した場合は、Amazonの「メンバーシップおよび購読」で管理します。通常のAmazonプライム会員を解約しただけで、別契約の扱いを思い込まないよう、DAZNの購読状態を個別に確認してください。
Amazonの契約確認や解約予約の手順は、Amazonプライム・Prime Videoチャンネルの解約方法で詳しくまとめています。
アプリ削除・ログアウトだけでは解約にならない
スマホからDAZNアプリを削除しても、定期契約は残ります。ログアウトや端末変更も同じです。必ず請求元の契約管理画面で「解約済み」「終了予定」などの表示を確認してください。
解約したのに請求が来る主な原因
- DAZN直接契約の30日前通知期間中だった
- 年間プラン(月々払い)の12か月契約が残っていた
- 「解約に進む」を押しただけで手続きが完了していなかった
- 別のメールアドレスやdアカウントでも契約していた
- Apple・Google Play・Amazonなど別の請求元だった
- カード明細への反映が遅れていた
- 家族が別アカウントで契約していた
まず完了メール、視聴終了日、カード・携帯料金の明細を照合します。第三者経由の返金や請求確認は、DAZNではなく請求元へ問い合わせる必要がある場合があります。
親のDAZNを代わりに解約したい場合
本人が操作できるなら、横で一緒に請求元とアカウントを確認するのが最も確実です。本人の同意なくパスワードを変更したり、契約情報を操作したりするのは避けてください。
操作が難しい場合は、契約者本人からDAZNまたは請求元へ問い合わせます。ドコモ経由なら、dアカウントと本人確認方法を先に確認しておくとスムーズです。
契約者が亡くなった場合
まずカード明細・携帯料金・メールから請求元を特定します。DAZN直接契約ならDAZNのカスタマーサービス、Apple・Google・Amazon経由なら各社の故人アカウント窓口へ相談してください。
DAZN for docomoの場合は、ドコモ回線の死亡解約とあわせてDAZN for docomoの契約状況も確認します。回線を解約すれば必ずすべての関連サービスが自動解約される、と決めつけないことが大切です。
解約後にサブスクを整理したい人へ
DAZNを解約した後は、「何を見るために契約するのか」を一度整理すると、同じような動画サービスの重複を防げます。
Amazonプライムは配送特典とPrime Videoをまとめて使いたい人向けです。最新の料金・無料体験・対象作品は公式ページで確認してください。
※上記リンクはAmazonアソシエイトリンクです。申込み条件や料金はリンク先でご確認ください。
ほかのサブスク解約方法
まとめ
DAZNの解約で一番大切なのは、先に請求元とプランを確認することです。
- DAZN直接契約の月額プランは30日前通知
- 年間プラン(月々払い)は契約満了まで支払いが続く
- DAZN for docomoはMy docomoで完了させ、完了後は原則視聴終了
- Apple・Google Play・Amazonなどは各サービス側で解約
- アプリ削除だけでは解約にならない
解約完了画面とメールは、最終請求を確認するまで保存しておきましょう。
公式情報
※本記事は2026年8月14日時点の公式情報をもとに作成しています。サービスの仕様や料金は変更される場合があるため、手続き前に必ず公式画面の表示をご確認ください。

